新国立病院ダイエット

最近雑誌などで話題になっているものの、まだ情報が少ないので詳しく知らない方が多いと思います。
今回は改善点を含め、新国立病院ダイエットについて特集したいと思います。
関連記事:国立病院ダイエット
新国立病院ダイエットとは? bookmark
前回、国立病院ダイエットについて取り上げましたが、あまりにも体に危険な内容であった為、警告を促している方が大勢いらっしゃいます。
そこで、内容を改善して、新国立病院ダイエットが提案されたようです。
「栄養面でも安全で、無理なく痩せられる」という事を前面に押し出しています。
新国立病院ダイエットの改善点 bookmark
① ダイエット期間(2週間)がなくなりました。
② 摂取してもよい食品が増えました。
③ 牛乳-乳製品を摂取してもよくなりました。
④ 水分を摂取しても良くなりました。
⑤ 特に決まったメニューというのがなくなりました。
⑥ 体重を毎日測るように決められました。
新国立病院ダイエットでの改善点についての解説 bookmark
① 以前は体に危険であることから、期間が2週間と決められていました。長期に渡って続けられるのが特徴のようです。
② 代替食品として、
卵→豆腐、納豆、鶏ささみ、まぐろ、えび(主にたんぱく源)
牛乳→チーズ、ヨーグルト、さくらえび、チンゲン菜、ひじき、じゃこ(主にカルシウム源)
グレープフルーツ→ブロッコリー、人参、ほうれん草、ピーマン、小松菜(主にビタミン源)
栄養不足と、摂取食品数の少なさが問題になっていたので、バランスを考えているようです。
③ 以前は、カルシウム源が全くありませんでした。バランスを良くする為に、追加されたようです。
④ 食事以外の水分摂取は控える決まりでしたが、それでは水分量が少なすぎるので変更されたようです。
⑤ コンビニサラダや、お惣菜も食べて良くなりました。雑誌には夕食のレシピなども紹介されています。
⑥ 以前は特に決められていませんでした。
新国立病院ダイエットの基本ルール bookmark
国立病院ダイエットよりもずいぶんルールが簡単になりました。関連記事:国立病院ダイエット
基本ルール
- 水分をたくさんとる
- 朝ごはんは必ず食べる(代謝を上げるため)
- おやつは我慢する
- ルールに従えば、外食も可能
- 3食バランス良く食べる
- 体重は毎日、同じ時間に測る
新国立病院ダイエットの進め方-メニュー例 bookmark
- 1日1200kcalを目安に3食食べる
朝>昼>夕 と、摂取エネルギーを減らしていくのがポイントのようです。 - 1日1L以上のお水を飲み、代謝をアップさせる。
- 一口につき20回以上、良くかんで食べる。(食べすぎ防止)
- 夕食は夜8時までに食べる。
メニュー例
| 朝 | 昼(500kcal以内で) | 夕(400kcal以内で) | |
| 食事内容 | トースト6枚切り-バターなし(ご飯100g) 卵M1個(加熱したもの)-(納豆でも) 牛乳200ml グレープフルーツ中玉1個(袋ごと) |
おにぎり2個(鮭や梅など)+お惣菜 そばかうどん+おひたし 定食なら魚系でご飯を1/3残す サンドイッチ3切れ+サラダ |
お肉や魚、野菜など、バランス良く400kcal以内に抑えます。 イカ納豆丼、レタスハムチャーハン、豚キャベツ丼、キムチ入り味噌煮込みうどんなど |
新国立病院ダイエットについてのまとめ bookmark
今回、新国立病院ダイエットについて特集しましたが、国立病院ダイエットと比較すると、ずいぶんルールも緩和されて、体に危険なダイエットではなくなったようです。
しかし、急に摂取エネルギーを1200kalにまで落としてしまうと痩せるのは当然です。そのため、止めてしまうとリバウンドも起こりやすくなりますし、いろいろ食べられるからと言って、つい油断してしまうと、なかなか体重が減りにくく、成功しづらいと思います。
改善されたとはいえ、まだ摂取エネルギー量が少ないように思います。最初は1400kcal~1600kcal程度に設定しておいて、ある程度気持ちの余裕を持たせたほうが良いと思います。
それに、このメニューだと、まだ鉄分や食物繊維が不足しています。もっと鉄分や食物繊維の多い食品を積極的に摂取したほうが良いと思います。
食物繊維を摂取するためにグレープフルーツを袋ごと食べるというのはナンセンスです。本来、食事をする行為というのは「おいしく食べる」事が最大の目的であると私は考えているので、無理をしてまで食べるというのは、あまりお勧めできません。
また、「夕食は夜8時まで」というルールも社会人の方にはなかなか守りづらいと思います。確かに、夕食はなるべく早い時間に食べた方が良いのですが、現代の社会生活では難しいと思います。
ルールがないと実行しづらいのも現実ですが、皆さんには無理の無い、自分に合ったダイエットをしていただきたいと思います。


